日本語の通じるメディカルセンターは、通常海外旅行保険のキャッシュレスサービスを提供しています。 もし緊急などでキャッシュレスを適応できない病院へ行った場合は、後から請求書が送られてくるので、とりあえず立て替えて支払った後、保険会社に請求します。金額が大きくて立替が不可能な場合は、直接保険会社に支払ってもらうように交渉する事も出来ます。
注意すべきこと
- 自分で支払いをした場合はレシートを必ず保管してください。
- 学生ビザの方の場合は、留学生健康保険(OSHC)である程度の治療費がカバーがされますが、キャッシュレスサービスは受けれません。
- 携行品補償、損害賠償保険は留学生健康保険ではカバーされていませんので日本で加入して来た海外旅行保険会社に請求する事になります。
- メディカルセンターや病院に行く際は、海外旅行者保険証を持参してください。
各都市の日本語の通じる病院
- シドニー DR. C. RAPPAPORT
- ゴールドコースト THE INTERNATIONAL MEDICARE CENTRE
- ブリスベン DR. T. OKADA
- メルボルン R. MARK PRESTON KOOYONG RD MEDICAL CENTRE
- ケアンズ Japanese Medical Service
37 George St, The Rocks, SYDNEY NSW 2000
TEL 02 9247 4653
TOWNHALL CLINIIQUE
Level 1, 50 York St. SYDNEY NSW 2000
TEL 1800 355 855
Lower Ground, Australia Fair Shopping Centre, 40 Marine Parade Southport QLD 4215
TEL 1800-123-119
THE INTERNATIONAL MEDICARE CENTRE
Suite 19, Level 1, Silverton Place, 101 Wickham Terrace, BRISBANE
TEL 07 3831 7001
24時間日本語無料医療センター
457 Wickham Terrace Brisbane st Andrews War Memorial Hospital, BRISBANE
TEL 1800 666 019
Beenleigh Road Medical Centre
565 Beenleigh Rd, Sunnybank Hills, BRISBANE
TEL 07 3345 9166
508 Kooyong Road, SOUTH CAULFIELD
TEL 03 9596 3112
Cairns Corporate Tower, 15 Lake St. Cairns Qld 4870
TEL 1800-688-909
オーストラリアの薬
医療センターで医者に処方箋薬を服用するように言われた場合は、近くの薬局(こちらでは”Chemist”といいます)にいき薬を購入します。軽い風邪や頭痛などの場合は、医療センターに行かなくても(処方箋がなくても)購入できる風邪薬やビタミン剤は多く存在します。鎮痛剤で一般的なのは、パナドールやパナディンが有名です。オーストラリア版のバファリンです。他にも日本同様、風邪薬なども普通の薬局で手に入ります。各薬の服用の際は説明書をきちんと理解してから服用してください。